長崎(行ったことない)の高級ホテルにいる、床には真っ赤な絨毯が敷いてあってベッドも真っ赤、これから長崎を出発して飛行機に乗ってどこかを経由して東京へ行く。起きたら大きなガラス窓のむこう、街のなかから黒い煙が出てる。街は海に面してて、どこか火事だろうかと思う。部屋を出てトイレにいく、トイレから出たら広い化粧室があって着飾った女性がたくさんいてバーゲンみたいにみんな必死に化粧をしてる。自由に使える化粧品がたくさん置いてあってみんなそれを奪い合ってる、私はどピンクのアイライナーを濃くひいたあとに真っ黒のライナーをちょこちょこして、口紅を塗る。鏡を見たら顔が濃くて失敗したなあと思いながら部屋に戻る。友人と一緒に移動する予定だったけど父が迎えに来た。待ちくたびれたと言って手には大根の煮物が入った鍋を持っている。飛行場に行くまでおなかがすくと思って食べさせようと作ってきたらしい。車に乗って後部座席に鍋を置いてホテルを出て、立体道路を走るとさっきの煙が見える。大きい道路の両端にでっかい十字架があって、右はイエス、左はマリア像でどっちも勢いよく燃えたあとなのか真っ黒い煙がでてる。消防車とかきてないんだなと思いながら通り過ぎてそのままトンネルに入る前に電光掲示板があって、火事のせいでおかしくなったのか画面がガガってなってる。そのまま田舎道を抜けて夢が終わる。

f:id:s_atom:20141011133327j:plain像はよく山の合間に突然現れる観音像みたいなやつです